愛車に猫足を。サス調整その2。 2024.03.24 permobil F3 先日のサスペンション調整は前輪の話。後輪にもサスペンションがあって、たぶんだけどそれも調整できるはずだ。バックでわりと急なスロープなどを上がろうとすると、横で見ている妻が後輪が浮いていることを心配する。把握できているし動輪ではないので問題はないのだが、浮いているより着いているほうがそりゃあいい。
手が届く、届かないでは運命が変わる。マジックハンドに手が届かないというのは悪い冗談。 2024.03.24 permobil F3 ユニトラックにマジックハンド(リーチャー)を取り付けていたが、手が届きにくい。特に冬の服装だと。左につけていたハンドルはワンペアの販売で、右が余っていた。それで何気なく見ていたら高さ調整のためのネジ穴がいくつか孔いている。もしここにフックがつけられるとマジックハンドを高くできるのでは? そう
惨めか優雅か。雨の外出に備える。 2024.03.23 permobil F3 雨の日は外に出ない、で済むならいいのだが、約束や予約があると意外にそうもいかないのである。妻からはポンチョタイプの雨合羽をずっと薦められていて、でも固く拒否していたのは、じゃあそれで外出先に行ったあと、そのずぶ濡れの雨合羽をどうするのかということ。大きなごみ袋でも持って行って、脱いでそこに入
いい道を作ってしまう。サスペンションをやわらかく。 2024.03.22 permobil F3 僕に納車されたF3のサスペンションはかなり硬めである。それでも調教が心地よいので、このままでもかまわないなと思って乗っていた。ただほんとに硬めだ。1センチくらいの軽微な段差でもC350のように無視するというわけにはいかない。それでずいぶん前にYoutube動画で、F3/F5のサスは調整で
引くほうがいいか、押すほうがいいか。段差と傾斜に対する強さ。 2024.03.15 permobil F3 結論から書いてしまうと、F3は段差や傾斜に弱い。理由はこの画像のとおりで、段差や傾斜に前から進むとおのずと荷重は後輪にかかる。このとき後輪駆動のC350であれば、駆動輪は後ろなので地面に対してタイヤがよくグリップし、推進力を生む。ところがF3の場合、荷重がかかるのはキャスター輪である
入れられる量と使い勝手のせめぎ合い。車いす用のバッグ。 2024.03.14 permobil F3 左は新しく購入したスクエア、右はホリゾンタル。ニコモビリティさんの販売している車いす用(というわけでもないみたいだが)、オランダ製Quokkaのホリゾンタルバッグを使っているのだけど、僕だとちょっと使い勝手に難があり地味に困る点がいくつかあった。ただこれは製品のというよりも僕の使い方である。