落としもの、埃だらけの車いすとさようなら。 2023.10.07 permobil F3 ペルモビール・F3にリーチャー(マジックハンド)をつけることにした。C350にはつけようと思いつかなかったが、シート脇と肘かけ下についているユニトラックが非常に便利ということがわかったので。長物を縦につけられるサポート品はたくさんあるけど、どうも邪魔な感じがするのと、いかにもというイメー
コンビニコーヒーを買って行こう。その2(完成) 2023.09.30 permobil F3 カップホルダーを組み上げ、ユニトラックに取り付けした。肘かけを跳ね上げて下から見た写真。下からだと銀色が覗くが大丈夫。見えないので。収納状態。前回書いたようにめっきも塗装もかなりの高額になるということだったので、半ば投げやりになり、組み上げてからカッティングシートを貼ってヒートガンを
コンビニコーヒーを買って行こう。 2023.08.15 permobil F3 この猛暑の中を、車を購入する書類のためにペルモビールF3であちこち走り回っているんだけど、暑い(あたりまえ)。カップホルダーがないと飲み物も買えない。かなり心臓も負担になる。心臓に飲み物は関係ないかもしれない。それでカップホルダーを探しているのだがなんだろう、車いすにつけられるものってカップ
自認。バッグ流浪の民。 2023.08.12 permobil F3 車いすでのバッグは横長のタイプが便利だ。浅くて横幅があるほうが、荷物をさっと取り出すのに向いているからというのが持論。この写真はペルモビールC350をスノータイヤに履き替えた時のもので、たまたま財布等を入れたバッグと背部にぶら下げたゼロハリバートンのアタッシュケースが写っている。新潟
力持ちの妻がいた。車載・その1 2023.08.12 permobil F3 シトロエンのステーションワゴン。これにウィルCを分解・積載して遠距離を移動していた。前から妻が車いすを車に載せるのがつらいと言っていたのだが、去年の年末に腰を骨折(車いすが直接関係したわけではないけど)してしまって以降、もう車いすを車載すること自体がなくなった。僕はサービスエリアに車を停めて
尖足の方は必須の調整(と思います) 2023.08.08 permobil F3 尖足(せんそく)というのはさまざまな理由で足首が90度まで曲がらず、常につま先しか接地しない足のことをいう。我が家でシアターシートになったペルモビールC350に座った妻が「もっと足先をこう伸ばしたい」というので(「こう」と言いながらつま先をくいくい動かす。ちなみに妻は尖足ではない)、確か
結論は二台持ち・靴が必要だし、ルームシューズだってほしい。 2023.08.08 permobil F3 外出用のペルモビールF3と、室内用のウィルC。こうして写真を撮ってみると、僕も贅沢だなとは思う。でもね、外をまともに歩ける靴は必要なんですよ。室内は室内で、F3では後輪キャスターで建具やら何やらを破壊してしまうから、オムニホイールのウィルは必要。話は逆になってしまうけど、いくら高級ホテル
WHILLは障がい者用ではないようだ。 2023.08.05 WHILL Model C ↑着座位置から体をひねり車体後ろのバッテリーを映す。赤いLEDの上あたりに充電差込み口がある。無理しすぎて直後にiPhoneを落とした。以前の記事でウィルは「かっこいい」デザインだからあまり好きではないと書いた。WHILL創業者の杉江 理氏がインタビューでこう言っている。デザインは「電動
ペルモビールF3導入・仕様 2023.07.30 permobil F3 よく見ているとブーメラン型の組み合わせでデザイン構成されていることのわかるF3/F5。こだわりのデザインはちょっと70年代を思わせ、かつ未来的だ。カラー部分は塗装ではなくムクのプラ部品。ということは簡単に他のカラーへ換装できそう。今回カナリアという黄色を選んだ。塗装と違って擦っても剥げるわけでは
ペルモビール・トラックス 2023.07.30 他の電動車いす かなりワイルドな広告。高所恐怖症としてはやりすぎに少々あきれてしまうが、これはペルモビールのトラックスというオフロード仕様車で、のちにマイナーチェンジしてX850となった。トラックス(TRAX)。前輪アーム部分が伸縮してホイールベースが伸びる。長距離は前輪を伸ばして走行、ダートで
WHILLのカスタマイズ 2023.07.24 WHILL Model C いろいろと工夫したカスタマイズを。まず本体購入時にオプションで背もたれをバリライトのロングタイプに。結構寄りかかって座るので腰だけのサポートでは疲れてしまうため。左の肘かけについているのは純正のバッグ。薬とかマスクを入れておくのに便利。シートクッションは確かオプションがなかったのでそ
室内使用に快適なモデルを探す・WHILL 2023.07.24 WHILL Model C 結論から書いてしまうと、室内使用にするならウィルのモデルCが快適だということになる。先のモデルからウィルの存在自体は知っていたけれど、先代のデザインがどうもあまり好きではなかった。具体的には後輪のあたりに目立つ大きな円形の意匠が施されていて、一瞬それは後輪かカバーに見えるのだが実はタイヤ等と
隠居したC350の余生は 2023.07.22 permobil C350 10年乗ったpermobilのC350(後輪駆動モデル)。いかんせんスキール音がしてきたのと、冬場になるとコントローラーのスイッチが効かなくなったので(これは交換すればいいんだけど)、まあ10年大切にのったしねということで、先日同じpermobil社のF3に乗り換えた。誰かにあげるか
車いすは業者のカタログから選ばなくていい・ショップライダー 2023.07.22 他の電動車いす 細部はちょっと違う気もするが、これは僕が初めて乗った電動車いすで、アメリカ設計の台湾製だったか「ショップライダー」というもの。日本ではセリオさんで販売をしていた(画像が小さくて申し訳ない)。初めて補装具支給の判定が下りると、車いす業者さんが役所等の別室で控えていてそこへ行くことになるが、