電動車いす界にオットマン時代がきた 2024.05.18 妻使用のC350。これにもオットマンつけてあげようか? と訊くと、つけてつけてということなのでまた材料を買い込んで作業。思いのほか骨が折れる。完全にシアターシートだ。べつにペルモビールでなくとも、電動のフットレストがついていて、フットプレートが畳めるタイプの電動車いすなら簡単にDIYでき
引くほうがいいか、押すほうがいいか。段差と傾斜に対する強さ。 2024.03.15 結論から書いてしまうと、F3は段差や傾斜に弱い。理由はこの画像のとおりで、段差や傾斜に前から進むとおのずと荷重は後輪にかかる。このとき後輪駆動のC350であれば、駆動輪は後ろなので地面に対してタイヤがよくグリップし、推進力を生む。ところがF3の場合、荷重がかかるのはキャスター輪である
なるべくぶつけないように。ペルモビール社の工夫。 2023.10.07 わかりにくいかもしれないが、左がペルモビールC350、右がF3。まずキャスター輪の左右幅を外側で測った。C350は580ミリ、F3は500ミリだ。F3のほうが約80ミリ狭い。写真を見るとリアフォーク? がかなり内側にオフセットされているのがわかる。ペルモビールFシリーズの
隠居したC350の余生は 2023.07.22 10年乗ったpermobilのC350(後輪駆動モデル)。いかんせんスキール音がしてきたのと、冬場になるとコントローラーのスイッチが効かなくなったので(これは交換すればいいんだけど)、まあ10年大切にのったしねということで、先日同じpermobil社のF3に乗り換えた。誰かにあげるか