USBチャージャー追加

長い夏がようやく終わった。バックカメラは電源をモバイルバッテリーにしていて、それでやれていたが、いちいちスイッチを切らなければいけないため、F3オプションのUSBチャージャーをつけて、そこから持ってくることにする。これでF3の電源オン・オフに、カメラも連動する。
 

これがUSBチャージャー。比較的スペースのある右肘かけの裏に取り付けてもらう。端子はひとつ。複数のもあるようだがまあひとつあれば。

 
僕のはオプション扱いだけれども、最近納車されるものは標準でついているらしい。ということは、AmazonでWifiのバックカメラさえ買えば、なんの苦労もなくF3にバックモニタがつくということ。
 
それにしても今回を含めて電装系を複数つけたので、背もたれの後ろがケーブルでにぎやかだ。メカっぽくていい気もするけど、経年で砂埃や、雨にやられると困るのでカバーをしておきたい。また記事にする。
 
ところでVクラスは結局、おそらくバッテリーは15日を待たず上がっているということで、これはもう使い物にならないのである。ただそこに鉄の塊があるだけだ。
 
ということで、キャンピングカーのビルダーさんを探し、屋根にソーラーパネルをつけてもらった。晴天であれば5時間でバッテリーは満充電にできるという。これでバッテリーがあがったらもう怪談である。昔こういう車があってね。
 
盆に妻をドライブへ連れて行きたかったので、作業途中の車を使ってみたが問題ない。車装工場でも無理、ディーラーでも無理、それで三年目。こんなことであきらめてたまるか。怪談? キャンピングカービルダーさんがいるではないか。
 
僕も全然詳しいわけではないが、キャンピングカーというのは寒くても暑くても、夜、エンジンをかけっぱなしにはできないそうだ。じゃあ冷暖房はどうするかというと、昼間のうちに屋根のソーラーパネルから大きなバッテリーに充電しておく、というのが基本の手段らしい。来週には全て完了して納車となる。

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